【西郷隆盛のルーツ 菊池市】


ご挨拶周りの途中
西郷南州公園に寄りました。
<たさきなな> 菊池市政改革委員は
郷土愛を育む歴史教育を
推進したいと考えています。

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菊池市には長く、誇らしい
歴史があります。
菊池一族は、平安時代後期から
室町時代にかけて今の菊池市を本拠に
約500年間活躍し、九州で大きな
影響力を持った一族です。
菊池一族は「日本一の忠義の士」と
称されることもありますが、
その理由として決して勝ち馬に乗らず、
南朝を支え続けたことにあります。
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そして、西郷隆盛のルーツは菊池ですが、
奄美大島に島流しに遭っていたとき、
自らを「菊池源吾」と名乗り、
二人の子供にも「菊」の字をつけています。
それは西郷隆盛が菊池氏の末裔としての
誇りを抱いていたためだと言われています。
西郷家は菊池氏初代則降 の子である政隆が、
七城町西郷地区に居を構え、
西郷太郎と称したことから始まります。
その後、西郷家26代の昌隆が
元禄時代島津家に仕えるため鹿児島に居住。
隆盛は、初代 西郷家から
32代目にあたると言われています。
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島流し時代、「菊池」と名乗ったのも、
天皇家に忠義を尽くした祖先の名を
誇りに思い、また、自らを奮い立たせる。
その意味もあったのかもしれません。
いずれにせよ、このような菊池の歴史を
子供たちにも繋いでいくことこそが、
自尊心と郷土への愛着を育むことに
なると思います。

