【予防原則に基づいた対応を!】

「半導体工場から排出される
PFASの種類について県が把握しておらず、
企業にも尋ねない件」について、
6/27(土)熊本日日新聞の1面で
私の一般質問を取り上げていただきました。

県は、約280億円の国費と県費を投じて
TSMC第二工場とソニーセミコン第二工場の
工場排水を受け入れる、特定公共下水道施設
を整備する予定です。

その設計にあたり

「どのPFASをトラップするのか」を
把握しないのはおかしいと思います。

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さらに踏み込んでいえば、
特に半導体産業では、工場内の工程ごとに
排水成分が異なり、最も濃い状態で、
どれだけ分離・回収するか。
が極めて重要であると言われています。

つまり、薄まった後に下水処理施設で
まとめて対処するのではなく、
工場内で高濃度段階からしっかり
トラップする。

そしてそこでトラップできなかった分を、
特定公共下水施設でセーフティネットとして
再度トラップする。

ということが重要になってくると思います。

それを企業にも求めていくべきでは
ないでしょうか?

今後、半導体産業のさらなる集積を
進めるのであれば、単に
「現在の基準を満たしているから大丈夫」
という発想ではなく、将来のリスク物質まで
見据えた、予防原則に基づいた対応が
必要ではないかと考えます。