【産後ケア事業の重要性と行政の継続的関りの必要性】

先日は、産後ケア事業も担っておられる
熊本市北区「mahiro 助産院」さんへ。

党員である つるたさんのご紹介で、
代表であり、助産師でもある
三島ひろえさんにお話を伺いました。

産後ケア事業は、5年ほど前に
始まった事業です。

私は利用者としての経験はありませんが、
さまざまな方のお話を聞く中で、
施設によってサービスの質に
差があることが気になっていました。

今回、三島さんのお話を伺い、
その取り組みに深く感銘を受けました。

mahiro 助産院さんでは、一人のお母さんに
一人の助産師さんがつくという、
とても手厚い支援をされています。

市からの委託事業ですが、
この体制では、場合によっては
赤字になってしまうこともあるそうです。

また、食事も助産師の皆さんが
朝から手作りされており、
栄養たっぷりのおいしい食事が
お母さんたちに提供されています。

さらに、お母さんたち同士が交流し、
情報交換できる場にもなっています。

核家族化が進む今、
子育ての悩みや不安を一人で抱え、
孤独になりがちなお母さんたちにとって、
ほっと一息つける大切な場所です。

.

今回、お話を伺う中で改めて感じたのは、
行政は委託して終わりではなく、その後も
責任を持って現場と関わり続けることが
大切だということです。

もちろん、行政の人手不足が
深刻であることも理解しています。

それでも、自治体によっては、
サービスの質を担保するために、委託先の
選定をある程度厳しく行っているところも
あるようです。

やはり事業を委託するだけでなく、
現場の声に耳を傾け、必要な支援が
きちんと届いているかを継続的に
確認していくことが必要です。

現場で奮闘されている方々の声を
しっかりと行政に届け、よりよい産後ケアの仕組みにつなげていくためにも、
来年の統一地方選で頑張らねば…

その必要性を
改めて感じた訪問となりました。