【宮城県知事選 「和田政宗」候補】

今週末は宮城県知事選の投開票。
私は【和田政宗】候補を応援しています。

現職・村井知事のもとで進められた
「水道事業の運営権民営化」には、
強い懸念を抱いています。

(その他にも現職•村井知事は
移民推進、メガソーラー推進です。)

命の水を扱う公共インフラに
外国資本が参入する。

これは県民の生命線を外資に委ねる
危うい判断です⚠️

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世界を見れば、同じような民営化政策は
ことごとく失敗しています。

ボリビア・コチャバンバでは、
民営化後に水道料金が高騰し市民が蜂起。

フランス・パリでも、民間企業による
料金上昇と不透明な契約を経て、
最終的に再び公営化に戻されました。

「水を守るのは行政の責任」という教訓が
世界で共有されつつあります。

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さらに選挙前に撤回されましたが、
県主導の土葬墓地の設置にも積極的でした。

この背景には、ムスリム信仰国からの
より安い労働力を受け入れたいという
魂胆が透けて見えます。

土葬と言ってもピンと来ないかも
しれませんが、無許可の“闇土葬”が
問題化しているところもあります。

埼玉では民営霊園で区画外に
14体が無断で土葬されていました。

埋葬は本来、市町村の許可と墓地内での
実施が法の大原則です(墓地埋葬法)。

制度化されたとしても、県民の納得が
得られない拙速な導入は、治安や衛生、
地域合意を損ないかねません。

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全国で、本当に県民のためになるのか
疑問に感じる、グローバリズムの
流れを汲んだ政策が行われています。

これに歯止めをかけるためにも
宮城県知事選挙は非常に重要です。
宮城県民だけの問題ではありません。

私は、県民の命と暮らしを守る
【和田政宗】候補を支持します。

※及川幸久さんの解説をぜひご覧ください